佐久甲州街道

佐久甲州街道は中山道岩村田宿から分岐し、千曲川に沿って進み、さらに平沢峠を越えて甲州道中の韮崎に到る道。甲州方面からは善光寺参り、佐久方面からは富士講や伊勢講の旅人たちが行き交う高原の道と言われている。

千曲川沿いの道は八ヶ岳が常に望めます。上流には小海町や海尻、海ノ口といった地名がでてきます。小海町のHPによれば八ヶ岳の噴火によって千曲川が堰き止められ湖ができたことによるそうです。

野辺山原は標高1300m前後もあり街道随一の難所で、北端の海ノ口から南端の平沢までの3里の間は無人で、ことに厳寒の時期は旅人にとって極めて厳しい難所であったという。現在では高原野菜の産地となっています。

海ノ口市場に日本のおへそと呼んでいる「平面直角座標系第Ⅷ系原点(138度30分0秒0000 36度0分0秒0000)」があります。なにか特別な場所のようです。

平沢峠から若神子までは八ヶ岳を背に南アルプスの山々に見守られながら韮崎まで進みます。

旅の日程を以下に示します。

日程 日付 宿場 歩数 距離
一日目 4月28日 佐久〜海ノ口 55,000歩 37.96km
二日目 4月29日 海ノ口〜韮崎 66,000歩 45.60km
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